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かつての負け犬はいま・・・

私が20代の頃、酒井順子さんの「負け犬の遠吠え」という本がベストセラーになりました。


この本で言う負け犬は「30代、独身、子なしの女性」と定義されています。ちなみに、著者の酒井順子さん自身も当時 30代、独身、子なし。タイトルにはインパクトがありますが、内容は結婚しない女性を愚弄も嘲笑もしていません。「負け犬」に分類される女性について小気味よく書かれていて、当時彼氏はいたものの「負け犬予備軍」だった私は余裕の気持ちで面白くこの本を読みました。



そして 30 代になり、職場には結婚してキャリアもある「勝ち犬」や、さらに子供もいる「超勝ち犬」が出現するようになりました。勝ち犬を意識するようになるも、まだ余裕のよっちゃんの私。


写真:約 10 年前の私。フィジーにて。



時間が経過して・・・



40 代に突入したいまも私は「負け犬」に分類されています。

※わざわざ十数年前に読んだ本の定義に今の自分を当てはめる必要はないと思いますが・・・。




今は特技を活かせる仕事があって、世界のチームと一緒に人の目覚めをサポートするアバターマスターという仕事があります。友だちがいて、世界中に仲間がいて幸せだと感じる一方、「パートナーがいたら・・・」「子供がいたら・・・」と思うことがあります。





若いファミリーを見ると素敵だなー思う一方で、素直に「いいなぁ」と羨ましく思ったり、勝手に比較して自己価値を下げることもあったりします。正直な話。




じゃあどうして結婚しなかったのか?



しなかったとも言えるし、できなかったとも言える(笑)



アバター教材を開発したハリー・パルマーさんはこう言っています。


あなたは自分が信じていることを経験します。自分が信じていることを経験するとは信じていない場合は、そうはなりませんが、これはつまり「あなたは自分が信じていることを経験する」は正しいと言うことです

ハリー・パルマー著「 リビングデリバレイトリー 」より



パートナーが欲しいと言いながら、未だに独りを経験する私は一体何を信じてるんだろうか。



幸い、私にはアバターツール、マスターのツール、プロコースのツール、ウィザード ツールがあります。恋愛と結婚についての落胆や、欲求と抵抗をまだまだ探求する必要があるようです。



みなさんには「こうなりたい!」と思っているのに、なかなかその現実を創り出せないということはありませんか?


本当は何を信じているのでしょうか?

本当に信じたいことは何ですか?



これは自分でしか答えを見つけることのできない探検です。

アバターコースはこの探検をしたい人に最適です!



【おまけ】

以下は私が過去に持っていた信念(信じていること)です (^_^;)


「好きな人の前では完璧な彼女でいなければ」-- あ~あったな~これ。だから一緒にいてもどこかしんどかった。


「二番目に好きな人と結婚するのがいい」-- こんなこと言う人がけっこういましたよね!上の信念にフィットするので知らぬ間に採用していましたw



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