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アバターやって良かったこと①

我ながらストレートなタイトルだなー


アバターをやって良かったことはいっぱいある。

それらを少しずつ分けて書いていこうと思う。


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パートナーシップという分野において

私はいわゆる「重い女」だったと思う。


「・・だった。」と過去形で書くのは、

今はパートナーがいないので

今もそうなのかはわからない。

でも、あの頃とは自分も変わったと思うので

違うと信じたいという希望を込めている。



要は自分の不安な気持ちを相手に埋めてもらうために

あの手この手を使うのです。


電話、メール、”来ちゃった”攻撃、etc...


相手の方は嫌だと思いますよ。あは。


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アバターを受講する何年も前のある日、

当時の彼氏に



”君が感じたくない『感じ』は

燃え尽きるまで感じないと

なくならないよ"


というようなことを言われました。



私はすぐに私の不安を満たしてくれない

相手の態度にイラッとし、

この人が言っていることがわからず


「感じを燃やし尽くすってなんやねん!」


とイラッとし、モヤモヤ×100 したのを覚えています。



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そして今。


アバターツールを手にした私は彼の言っていたことが

わかるようになってきました。


何かを持続させる最も確実な方法は、 それに抵抗することです

ハリー・パルマー著

『リサーフェシング 意識を探検するテクニック』より



嫌な感じに抵抗していた私に

ブルース・リー風に言うと


「抵抗するな!感じろ!」


と、伝えてくれていたのですね。


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アバターコースの第 2 部では

「感じる」能力を取り戻す練習があります。


感じる力を付けたのち、

第 3 部で要らない創造を消滅させるツールを手にします。


これらのツールを手に入れ、

抵抗せずに感じることができるようになった私は

感じたくない『感じ』や抵抗自体も

しっかり扱って消せるようになりました。

(※すぐに消えるものも、時間がかかるものもあります。)


「燃やし尽くす」という表現が

合っているかどうかはわかりませんが、

今、もしその方と会う機会があるなら

「あの時言ってくれたことの意味が今ならわかるよ」

と伝えたいです。




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