新型コロナウイルスの感染拡大を受けて全国的に外出自粛の動きが強まる中、星野源が「#うちで踊ろう」ムーブメントを起こした。日本のスーパースター☆星野源がアコースティックギター片手に歌う1分足らずの曲を、誰でもそれに自由にコーラスや楽器を合わせて勝手にコラボレーションし、自分たちでじゃんじゃんネットに上げてくださいというものだ。
音痴で楽器もできない私はコラボする術がないと思い、音楽ができる友達にむけてツイッターでつぶやいたりしていた。でも、私の中にもこんな気持ちがあった。
何かやりたい・・・
1日経って、私に何ができるか考えた。
そうだ私は歌詞を英訳することができる。
やってみた。
最初に出したのはこれ。
文字のみ。
なぜなら私には動画編集の技能がないから。
翻訳した!アップした!
・・・でも・・・私まだ満足してない。
やっぱり英訳を入れた動画を作りたい!
で、深夜だったがネットで動画編集を勉強した。
で、作ってみた。
それがこれ。
↓↓↓
なかなかの出来に満足 :D
そして今日、星野源のYouTube オフィシャルチャンネルから英語の字幕つき動画が公開された。
正直ビミョーな気持ち。
(やっぱり英訳できる人は近くにいるよねぇ。)
(私がやんなくたってねぇ・・・。)
しかも
私の英訳とは全然違った!(。・ω・。)
でもいいのです!
歌の歌詞というものは翻訳する人によって絶対変わってくるから。
音楽/映像の業界で働いていたことのある弟がこう言ってくれた。
「歌詞の翻訳は人によって全然違う。作詞したアーティストと話しながら意味を取っていくもんだ。ボブ・ディランは自分の曲が多言語化されるとき、公開する前に自分で翻訳をチェックしてたらしいよ」
ですよねーーー。
そして私は自分の英訳が嫌いじゃない :)
そして公開されている英訳も良いと思う!
それでいいのだ。
私は一方的とはいえ、
源ちゃんと勝手にコラボできたのがうれしい。
そして楽しみながら動画編集の技術を少し身につけられたことがうれしい。
(しかも Mac で動画編集なんてちょっとクリエーターっぽいやん!)
編集が終わって寝たのは丑三つ時を過ぎていたけれど、翌日の寝起きも清々しい。
やりたいことを楽しんでやる
これは最強だ。
翌日は朝から掃除もはかどった。
家で暗いニュースに翻弄されるのもよいが、そうしないことを選ぶこともできる。
それから、私たちがよくしがちな:
・どうせやったって・・・
・私よりすごい人がいるんだから・・・
・意味ないよ・・・
・スルーされるよ・・・
こんな考え(しかも自分の考え!)で制限をかけるのはやめよう。
今ここでできることをやろう。
楽しんでやろう。
そして自分と自分の大切な人たちを守ろう。
最後に宣伝 :D
自分で自分に制限をかけるのをやめる良い方法があります。
興味のある方は聞いてください!
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