年齢や肩書きを超えたつながり
アバターをやってよかったこと③
8月上旬に厚木で開催された夏のアバターコースは
私の中でひとつの節目となりました。
これを沢山の人に届けたいという思いが
さらに強くなりました。
アバターツールは素晴らしい
アバターをやって本当に良かった
と日々感じるので、その思いを、思いついたときに
書き留めたいと思います。
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アバターを受講する前の私は年齢や肩書きを重んじる
お堅い考えを持っていました。
年齢が一つでも上の人には常に敬語を使っていました。
これは逆の見方をすると、自分より年下の人には
「敬語を使え!」と思っていたということです。
そして敬語を使わない年下の人には
表情には出さないまでも内心むっとしていました。
これを統合する機会はアバターコース受講中
開始して間もなくやってきました。
明らかに年下のアバターマスターがため口をきいてきたのです。
私はそれに反応して怒りが湧き
ワークどころではなくなってしまいました。
「もうワークできません」
と、絞るような震える声でその若者マスターに伝え
私は他のマスターさんのサポートを貰うことになりました。
サポートを受けながらその馴染みのある居心地の悪い感情と向き合い
それを通り抜けると、その後は若者マスターへの反応はなくなり
自分のワークに取り組むことができるようになりました。
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そんな経験を経て、私もアバター歴 6 年目になりました。
今では年上の人でも年下の人でも同じようにつながることができます。
もはや年下の人が敬語を使おうとため口を使おうと
まったくそこには注意が向かなくなりました。
凄い肩書きの人でも臆することなくつながれるようになりました。
以前は自分がどう見られるかばかり気にして表面的なつながりしか
作れませんでした。
本当の敬意というものは言葉だけに依るものではない
ということを学びました。
これはつまり源として相手とつながる。
相手を肩書き(名札)を通して見るのではなく、
その人として会うということではないかと思います。
それができるようになると人間関係は本当に楽になります。
私はそれを日々実感しています。
アバターコースにご興味のある方はぜひご連絡ください。
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