「Living Deliverately(意図的に生きる)〜自分が決める人生の生き方」という本を改めて最初から読みました。
普段はあまり読まない序章「はじめに」を久しぶりに読んで思い出しました。そうだ、最初私はこのフレーズに心を持っていかれたんだった。それが、次のフレーズです。
9時から5時の仕事をする生活は、あなたにとって必要かもしれませんが、答えにはならないのです。あなたは何かの探究をしているのです。あなたの想像力の限界あたりを漂う、魅惑的な記憶がありますか?もう一度見てみたくはないですか?
誤解のないように書いておくと、私は会社員時代を通してとても恵まれていたと感じています。素晴らしい上司や同僚に恵まれ、物質的には満たされたし、楽しいこともたくさんありました。ただ、もともと自信のない私はその当時から並行して幸せになりたい、自分をもっと向上させたい、という思いから心理学や自己啓発本、ビジネス本を読んだり(とにかく小説はほとんど読んでいなかった!)、占いを勉強したりしていました。それでも満たされなかった私のこころに響いたのがこのフレーズです。
その後、私は、この本を書いたハリー・パルマーさんが開発したアバターコースを受講するわけですが、それは私が人生でしたベストな決断だったと自負しています。たくさんの謎が解けました。こころの内側と外側の風通しが非常に良くなりました。
アバターコースの目的は人が源の存在になることです。源の存在とは言葉通り、あらゆることの源として人が機能することです。それは、本当の意味で個人的責任を持つことです。
いま本当にいろんなことが起こっています。それに伴ってあらゆる情報が溢れています。今こそ一人ひとりの地球人が周りに左右されず一人立つ必要があると感じています。たくさんの人にアバターに、アバターの本に触れて欲しいと思います。
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